ドアミラーの取り外し失敗
2008/05/25
LEDドアミラーウィンカーの記事で、ドアミラーについて
黄色い彗星さんから「良い外し方のコツなんかがあれば」というコメントを頂きました。
このブログの2006年7月の記事で取り外し方を紹介しましたが、残念ながら、良い外し方のコツは習得していません。でも、「悪い外し方」の一例を知っているので、お役に立てればと思い、記事にしてみました。

ドアミラーの鏡側と本体側は、円筒状の爪で引っ掛けるように接続して固定されています。そこで、鏡側と本体側の間にマイナスドライバーなどを差し込んで、その爪を外します。この時、鏡部で気をつけたいのは写真左上のA側方向の強度は、B側方向の強度より弱いということです。なので、ドライバを差し込む方向はA側よりもB側の方が良く、写真右上の黄色い印あたりに差し込むとA側に変な力を加えずに済むかと思います。もし、ドライバを水平方向となるA側に差し込んで鏡部を外そうとすると…

こんなことになってしまいます。お気をつけ下さい。(^^;)
OM-1号の鏡部は、つけたり外したりを繰り返すうちに疲労していたのかも知れませんが、割れてしまったものは、泣いても反省しても元には戻りません。視認が不十分で事故っても良くないので、気を取り直し兵庫スバルに行きました。

ちゃんとSUBARUのお店では片側の鏡部だけでも売ってくれました。授業料、税別9,500円也。鏡部の取り外しは破損リスクがありますが、取り付ける時の破損リスクは低いので、懲りずに自分で取り付ければ工賃不要です。これ以後は、ドライバをできるだけ下側から差し込むようにすることと、なるべく太めのマイナスドライバを利用するようにしています。是非、私の失敗を糧にして、上手に取り外して見てください。(^^)
LEDドアミラーウィンカー(3)
2008/05/04
LEDウィンカーをドアミラーカバーに取付けできたので、今度はウィンカーの配線をしながらドアミラーカバーをトラヴィック本体に取り付けます。最初にドアの内張りを取り外します。はずし方は
Haynes Service and Repair Manuals Astra and Zafira 
の11・25ページに説明がありますが、
立松会長さんのサイトに
日本語で分かり易い説明がありましたのでこちらを参考にさせて頂きました。

ドアの内張り外しができたら、ドアミラー本体の取り外しです。ドアミラー本体の外し方は
Haynes Service and Repair Manuals Astra and Zafira 
の11・17ページを参考にしました。ミラーを固定しているボルトを外すためにラバー状の栓を2箇所外します(写真1枚目左)。先にドアの内側から下側のボルトを外します。この作業は普通です。それで、気をつけたいのは上側のボルト!このボルトはドアの内側から緩めることはできますが、抜き取ることはできません。ドアの外側から見るとひょうたんを逆さにしたような穴の形状を確認することができます(写真1枚目右)。この形状を見て分かるように、ドアの内側から緩めたあと、ミラーを上下させることでボルトごと外へ引き出すことができます。これを理解していないと、誤ってボルトをドアの底へ落としてしまうかも知れません。

次にLEDウィンカーのケーブルをドアの内張りまで通します。ドアミラーカバーの裏側に相当する部分には黄色と白のツイスト線がありますので、LEDのケーブルもそれに沿わせて通します(写真2枚目上)。写真は本体とドアミラーの間にあるラバーを取り外した状態です。この写真だと分かりにくいのですが、ミラーが開閉する軸は筒状になっており、そこにケーブルを通すとよさそうです。しかし、奥まったところの作業なので
ピンセットがないと、この作業は難儀します。我が家にはピンセットがなかったので作業の途中で近所のホームセンターへ買出しに行ってきました。ドアミラーの車体側ラバーからウインカーの配線を出すことができたら、今度は、ドアの外側から内張り側まで配線を通します(写真2枚目下)。AパッケージのOM−1号のドアの内張り側にはピンクのビニールで覆われた状態の未使用穴があったので、ドアの外側から引いてきた配線をこの穴から内張り側に出しました。引き出した配線は
エーモン工業の配線止め金具ミニ黒を利用しながら、ドアの高さ中ほどまで配線します。続いて、ドアから本体へ配線を試みました。本体とドアの間にあるドアミラーやパワーウィンドーを制御するコネクタ配線を利用したかったのですが、分解の仕方が分からなかったので、このコネクタ配線の周囲を這うように配線することにしました。

最後にサイドウィンカーへの並列接続です。作業前に
太めの針金を用意しておきます。サイドウィンカーをドア側からマイナスドライバーで引き出したら、用意した針金をドア側めがけて突っ込みます(写真3枚目上)。すると、ドアのヒンジあたりに突っ込んだ針金が出てきますので、針金の先にドアから配線してきたLEDウィンカーのケーブルを結びます。そして、サイドウィンカー側から針金を引き上げるとサイドウィンカーの取り付け穴までLEDウィンカーの配線がやってきます。あとは、ドアミラーウインカーをサイドウインカーに並列結線すれば完成です(写真3枚目下)。サイドウインカーはこげ茶色がアース側、黒地に緑のラインの入った線が給電側になっていました。これは全車共通かOM−1号だけなのかは分かりません。並列結線には
エーモン工業E488配線コネクターを使いました。

ついに完成です。たった2,080円のパーツを取り付けるのに、どれだけの時間をつぎ込んだのでしょうか。(^^;)もう少し良いLEDウィンカーにすれば良かったと、ちょっと後悔しています。しかしながら、今のところ、それなりに輝いていますので、それなりに満足しています。
LEDドアミラーウィンカー(2)
2008/05/03
ドアミラーカバーの塗装はがしも終わったところで、LEDウィンカーをドアミラーカバーに接着しました。

固定する前に
ACドリルドライバでLEDウィンカーのコードを通す穴を開けました。既にOM−1号のドアミラーカバーはボロボロなので、穴を開けるのにあまり抵抗はありませんでした。LEDウィンカーの背面にある両面テープを剥がし、購入しておいた
コニシボンド ウルトラ多用途 SUを、LEDウィンカーの背面に塗って、硬化するまで一晩、テープで固定しました。このボンド、超強力接着剤と謳っているだけあって、結構、良く接着します。ドアミラーカバーの側面側まで折り曲げて接着すると、接着力が弱くて剥がれるのではないかと心配し、曲面への接着を回避するようにレイアウトしたのですが、これだけ強力だったらLEDウィンカーを折り曲げて接着しても大丈夫だったかも知れませんね。一晩おいて、硬化したらLEDウィンカーの枠を
セメダイン エポキシパテ プラ用で覆ってみました。エポキシパテは、携帯電話の本体の一部が破損したときに使ったことがあるのですが、こんなに大きな面積にパテを使うのは初めてで少し勝手が判りませんでした。紙粘土のようにもっと柔らかいと思っていたら、案外、弾力がなくて、盛り付けている間にも硬化が始まっていて、デコボコが残ってしまいました。パテを盛り付けてさらに一晩明けたところで、手元にあった800番と1500番のサンドペーパーで整形しました。ここでもドアミラーカバーの塗装はがしと同じように、思うように表面を削ることができません。表面はツルツルになったのですが、全体的に大きな凸凹があるような感じです。それでも、プラサフ処理して塗装すれば目立たないかと思い、下地処理をしてみたのですが、大きな凸凹は目立つ一方です。このまま、作業を進めても、あとで後悔するだけだと思い留まり、塗装作業を中止し、パテの整形作業に戻ることにしました。

こんどは横着はやめて、サンドペーパーの40番、80番、180番、400番を購入してパテの整形に挑みました。すると、電動工具でも苦労したドアミラーカバーの研磨が、結構簡単にできました。ポイントは
紙やすり(サンドペーパー) No.40で、百円もしないサンドペーパーの購入を怠ったために遠回りしたんだなぁと実感しました。パテの整形ですが、LEDウィンカーの周囲は曲面なので単3電池(危険かも…)を当て木代わりにして整形しました。1回目の整形と比べたら、雲泥の差で良くなりました。

塗装は、
プラサフで下塗りした後、
アクリル系ラッカースプレー空色を重ね塗りしました。そして、以前購入した
ソフト99Myボデーペンでデニムブルーに塗装しました。因みにトラヴィックのデニムブルーのカラーNo.は「スバル47R」です。最後に
アクリル系ラッカースプレー クリヤーで塗装は完成です。塗装後、3日程度乾燥の期間を置いて、
液体コンパウンド 3000と
液体コンパウンド 9800とで表面を研磨しました。ドアミラーカバーの塗装を剥がすとき、妥協してツルツルまでしなかったこともあり、塗装後の表面をコンパウンドで研磨しても鏡面とまでは行きませんでしたが、まあ、許容範囲でしょうか。そして、ウィンカーレンズ代わりに
スリガラス調窓飾りシートを貼り付け、カッターで切り抜いて完成です。すりガラス調シートですが、密着させてボンドでLEDウィンカーに接着したら、すりガラス調が消えてしまいました。すりガラス調にするには、空気を隙間に入れて、光が拡散するようにした方が良さそうです。完成品を嫁に見せると「いつもよりはマシじゃない」とお褒めの言葉を頂きました。(つづく)
LEDドアミラーウィンカー(1)
2008/05/02
一昨年の6月、大手ネットオークションでドアミラーウィンカーを2080円で入手しました。当時、通販のウィンカーは4〜5千円程度していたので、「市価の半額とはお買い得」と思い入手しました。

一昨年に入手したウインカーは、プラスチック製の枠にLEDを並べ、コーキング材で固めたようなちゃちな作りで、はっきり言って、安っぽいです。今ならウィンカーレンズがついている
光が流れるLEDドアミラーウインカーといった品が、通販で3千円台前半で手に入れることができます。結局、落札した品はそのまま放置していたのですが、もし、この品を落札していなければ、もうちょっとまともなLEDドアミラーウインカーを購入したのに・・・と後悔してます。
LEDウィンカー落札から2年弱が過ぎ去った先月、怪我をして外出もしない土日があったこともあり、放置してあったウィンカーを取り出してきて、DIYで取り付けることにしました。

まず、ドアミラーカバーの取り外しです。トラヴィックのドアミラーは、
鏡部を外せばドアミラーカバーを取り外すことができます。OM−1号のメタル調の剥がれたドアミラーカバーですが、この塗装を剥がすことにしました。最初は、手元にあったサンドペーパー800番で塗装を剥がそうとしたのですが、全然はがれないので、コンセントにつないで動かす
ACドリルドライバを購入することにしました。既に
コードレス電動ドライバーは所有しているのですが、コードレス電動ドライバーは連続運転用途だとあっというまにバッテリーがへたるので、以前からコードつきを買い増そうと考えていました。このACドリルドライバに
ラバーパットφ125mmと、
サンディングペーパーφ125を装着し、ドアミラーカバーの塗装を剥がしました。後ほど説明しようと思いますが、紙やすり(サンドペーパー)の番号を複数通り、ちゃんと揃えてやれば、こんな飛び道具がなくても塗装を剥がすことができることに後になって気づきました。

塗装を剥がしたら、LEDウィンカーをカバーに取り付ける準備をします。入手したドアミラーウィンカーの裏面には、両面テープがついているのですが、すぐに剥がれることは容易に想像できますので
コニシボンド ウルトラ多用途 SUと
セメダイン エポキシパテ プラ用と
スリガラス調窓飾りシートを購入しました。ボンドは本体とカバーを接着するのに利用します。パテはLEDウィンカーのちゃちなプラスチック製の枠を覆い隠すのに利用します。すりガラス調窓飾りシートはウィンカーガラスの代わりにならないかなぁと思い購入しました。(つづく)